共済用語のご説明

■ 労災とは

就業中や通勤途中など業務上の事故や災害によるけが、仕事が原因の病気などのことをいいます。

■ 国の労災保険(政府労災・強制保険)

正式には「労働者災害補償保険」といい、国が運営する労災保険制度のこと。
労働者に対する補償の公平性を保つため、一人でも労働者を雇用する事業主は必ず加入しなければなりません。また、その保険料は全額事業主が負担します。

■ 労災上乗せ補償(任意労災・法定外労災補償)

国が運営する労災補償に対して、民間の保険会社が運営する労災補償のこと。
国の労災保険から受けられる給付は、必要最低限のものだけです。「労災上乗せ補償」は、補償範囲を「国の労災補償の上乗せ」という形でカバーする制度です。

■ 強制保険

一定の者の加入が法令により義務付けられている保険のこと。
自動車保険の「自賠責保険」や「国の労災保険」などが強制保険の代表です。

■ 再保険

保険会社や共済事業実施団体(友愛共済協同組合)が、自己の引き受けた保険・共済で、共済契約(保険契約)のリスクを分散するために、国内・国外の再保険引受会社と結ぶ保険契約のこと。
友愛共済協同組合はミュンヘン再保険会社(独:世界No1)、ハノーバー再保険会社(独:世界No3)、スコール再保険会社(仏:世界No4)、トーア再保険会社(日本)の4つの再保険会社と再保険契約を取交し、契約者、加入者の保護を図っています。

■ 経営事項審査

公共工事を発注者から直接請け負おうとする建設業者が必ず受けなければならない審査です。
公共工事の各発注機関は、競争入札に参加しようとする建設業者についての資格審査を行うこととされており、当該発注機関は客観的事項と主観的事項の審査結果を点数化し、順位付け、格付けを行います。このうち客観的事項の審査が経営事項審査であり、この審査は「経営状況」と「経営規模」、「技術力」、「その他の審査項目(社会性等)」について数値化し評価するものです。全福ワンコイン労災に加入すると、経営事項審査で最大15 ポイントの加算評価がなされます。

■ 逸失利益

労災がおきなければ稼げたであろう、将来の想定収入のこと。

■ 国の労災特別加入(政府労災特別加入)

特別加入制度とは、労働者以外の方のうち、業務の実態や、災害の発生状況からみて、労働者に準じて保護することがふさわしいと見なされる人に、一定の要件の下に国の労災保険に特別に加入することを認めている制度です。
特別加入できる方の範囲は、中小事業主等・一人親方等・特定作業従事者・海外派遣者の4 種に大別されますが、全福ワンコイン労災で出来るのは、このうち中小事業主等(第1 種特別加入)、一人親方等(第2 種特別加入)になります。

■ 後遺障害

業務上災害、通勤途上災害で負傷し傷害が治ったあとでも、身体に残っている障害のこと。
後遺障害が厚生労働省令で定められている障害等級(1 級~14 級)に該当すると認定されたときは、障害(補償)給付が支給されます。

■ 共済金額

従業員が約款で定める支払事由(業務上災害死亡、通勤途上災害死亡、業務上・通勤途上災害後遺障害)に該当されたときにお支払するお金のこと。

■ 第1回共済掛金

ご加入の際に払い込みいただくお金で、共済掛金に充当されます。
申し込み後、最初に到来する25 日までに第1 回共済掛金をお支払いいただいた場合、振込締切日の翌月1日(責任開始日)より補償を開始します。

■ 責任開始期

契約による補償が続く期間のこと。
本共済ではご加入し補償の責任が開始される日から、最初に到来する3 月31 日までの1 年以内となっています。

■ 更新・更新日

本共済は共済期間満了の日である3月31日の翌日4月1日に更新され、更新しない申し出がなければ継続更新となります。